数日前でしたがニュース番組であいだみつをさんの特集をやっていました。
東京のあいだみつを美術館の取材です。来訪される人々は興味深く見ておられました。
あいだみつをって誰?という方もおられるとおもいますが、何を隠そう私もお名前は知りませんでした。
Wikipediaによると彼は、「書の詩人、いのちの詩人」と言われているのが納得します。
つまづいたって
いいじゃないか
にんげんだもの
文字で書くと軽い感じがしますが、力強い且つ温かみのある書体がなんかうまくは言えませんが、
「こころに響く」「救われる」って感じがします。作品は多数ありますが、それも魅力があって好きです。
美術館には距離があるのですぐには行けませんが、いつか行ってみたいです。