「食べ放題」画像とタイトルがおかしいのでは?
そう思った方もいらっしゃると思います。
自動車教習所「いっそのこと食べ放題!」 快適化が止まらない理由
引用:withnews(ウィズニュース)
上記のとおり、箕面での「食べ放題・飲み放題」は飲食店では無く、自動車教習所(箕面自動車教習所)なのです。
最近では、箕面自動車教習所がある阪急桜井駅周辺のお店にある軒先?で専用ラックを設置し、パンフレットを置いたりしているのを見かけた箕面市民の方もいらっしゃると思います。
ネットニュースの記事では阪急宝塚本線の池田駅(大阪府・池田市)でティッシュを配ってたそうです。
駅前で「食べ放題・飲み放題」のティッシュを配っているとどこか、チェーン店の居酒屋さんとか焼き鳥屋さん、カラオケ屋さんでもオープンするのかな?と思ってしまいますよね。
でも、教習所の広告なのです。
箕面自動車教習所での「食べ放題・飲み放題」は勿論、教習生対象なのでしょうが、食べ放題・飲み放題の料金は「無料」なのだそうです。
最近は大学(特に私学)でも一部(例えば朝食だけ)は学食(学生専用の食堂)料金を無料にしたというのは知っておりましたがまさか、現代の自動車教習所がそこまでやるか?!と思いました。
メニューを見ても、下手なインターネットカフェやファミレスよりも美味しそうです。
私、自身、免許をとったのはもう30年前、昔昔大昔ですね。
当時は18歳になると車の免許を取りあえず取って、自分で運転するのが憧れでした。
「合宿派」と「通学派」がいて、私はちなみに「合宿派」。
わざわざ飛行機に乗って九州・宮崎県にある田野町というところで、今はあるのかどうか知りませんが「山びこ茶屋」という田舎の食堂兼民宿に全国から集まった愉快な教習所合宿生と共に免許を取った記憶が今も心に残っています。
とても懐かしいです。
最近はというと「若者の○○離れ」という言葉が流行しているように「若者の車離れ」が進んできているといいます。
昔とは違い、入所申込金の料金が高くなりました(倍ぐらいしている気がします)し、ネットやスマホ、ゲームなどにもお金がかかり免許証や自動車には若者は興味が無くなったのかもしれません。
また、少子高齢化で若者の人口も減少しているのも自動車教習所の【客付け】が大変なのも分かるような気がします。
ネットで評判を聞いてから自動車教習所を選ぶので「食べ放題・飲み放題」の話題性は十分にあるでしょうね。
箕面自動車教習所(箕面ドライビングスクール)も教習の予約(時間割)がネット予約出来たり、送迎バスを無料で使えたり便利になり驚いています。
箕面自動車教習所(箕面ドライビングスクール)の教習生でなくても一度は教習所の食べ放題を味わってみたいものですね。
箕面自動車教習所(箕面ドライビングスクール)
http://www.minoo-ds.co.jp/