2014/09/01のネットニュースで見たのですが、「ラウンドアバウト」が運用されるようです。
元々、円形交差点は140ヶ所であったようですが、もっとたくさんあると思っていました。
大阪でも見かけますし、小さなものでは大阪大学・吹田キャンパスの構内にも1つあります。
海外ではイギリス、ドイツ、アメリカで採用されているようですが日本ではどうなのでしょうか?
(交通事故が8割減ったというデータも)
渋滞すると円の中で車が停まってしまうのでは?などと心配してしまいます。
日本では渋滞が多く、海外みたいにはいかないかも!?
写真にあるのは大阪・堺市東区のようです。
問題なのはやはり自転車でしょう。
自転車は平気で逆送して来たりして、通常の交差点では起こりえない事故も起こりそう。
「ラウンドアバウト」よりも実現してほしいのは「左折可」の交差点です。
※標識は、一方通行の標識の色が逆になったもの。↓
赤信号でも左折する車両は曲がることが出来ます。
私が行った外国(香港か中国)では標識はありませんが交差点で赤でも左折だけは出来る法律になってて、渋滞を緩和しているようです。
是非、日本でも改正して欲しいですね。