輝く青い空は青い空は 果てしなくて
僕の悲しみと深い傷を 優しく見てる
包んでくれているはず だけど涙には
頬を冷たく流れるけど 守る命の為に
痩せた体が風になびく 赤い夕日の中
果たせぬ夢を夢見てる
人の悲しみはどうして続くのだろう
偽りの心はどこから生まれるのかな
そんな空を見ながら揺れる木々を見ている
静かに吹く秋の風達は 疲れた私には
透き通った森の中から 通り過ぎる風
だけど心には届かない 汚れた私には
流れる涙は止まらない 乾く空気の中
白い雲でさえ見えない 今の僕の瞳は
見えない愛を探して
行き場無い思いどこまで続くのかな
過ちに気づく朝日は浴びれるのかな
そんな空を見ながら揺れる木々を見ている
青い空の向こうで僕が想うこと
青い空の向こうで僕が願うこと